動画や写真を自動アップロード

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6月のイベントに向け、ツールを用意いたしました。

デジタルカメラに無線LANの機能付属製品もあったのですが、いま使っているデジタルカメラから無線に接続できるSDカードがあるのを知り、驚きました。
(無線LAN機能付きデジカメを買うより、このSDカードを買う方が安く済みました)

eye-fi.jpg このEye-Fiカードで何が出来るかというと、写真撮影後、即写真や動画をオンラインサービスにアップロード可能になります。

Eye-Fiに関しての特徴は、この動画でお分かりいただけると思います。
一度だけ設定をすれば、写真(動画)を撮るということだけで、撮った内容を共有することになります。もちろん、公開・非公開の設定も可能です。




Eye-Fiの設定方法について紹介いたします(動画対応版)。
1.Eye-Fiカードがカードリーダーに入った状態で、PCのUSBポートに差し込む

2.(Macの場合)Fye-Fiがリムーバルディスクとして認識されます。中の「START HERE」を開き、さらに「MAC OS X」 のフォルダを開く

3.このフォルダにある「the Eye-Fi.dmg」をダブルクリックし、ウィンドウに表示される、Eye-Fi Managerアイコンをアプリケーションフォルダへドラッグ
Eyefi2.png
4.Eye-Fi Managerを起動すると、ブラウザが起動します。最初は初期登録画面が表示されますので、アカウントを登録(設定後は、下記ログインページが表示されます)

eye-fi_login.jpg

5.撮影した写真や動画をアップロードするのがこの画面です。

eye-fi_setup.jpg
(1)無線LAN  ・・・・・・・・・・ Eye-Fiカードの接続先の情報を設定します(AirMacやWiMAX など)。

(2)転送モード設定 ・・・・・ 撮影した全ての写真をアップロード、全ての写真をPCに転送し、選択した画像だけをアップロード、選択した画像だけをPCとオンラインサービスに転送するのかを設定します。
※選択方法は、デジカメのプロテクト機能を使用します。
※インターネット経由のPC転送の機能があり、PC接続時、Eye-Fiサーバーから画像がダウンロードされます。

(3)写真のアップロード先・・・・・パソコン側の保存先(フォルダ、iPhoto)や、オンライン共有サービスの設定します
eye-fi_pic.jpg(4)動画のアップロード先・・・・・パソコン側の保存先(フォルダ、iPhoto)や、オンライン共有サービスの設定します
eye-fi_video.jpg
(5)アップロードを通知 ・・・・・メールやtwitter等で、アップロードの通知設定が可能です。
(6)拡張機能


このカードがあれば、色々なイベントを即時的に広報することができます。メディア制空権確保に役立つツールとなることでしょう。


一点、上記(5)について気になることがあります。
いまのtwitterのユーザー認証(ベーシック認証)が、2010年6月30日に終了します。ですので、次の認証に対応しなければ、twitterでのアップロード通知が使えなくなります。その後の認証方法(OAuth)へは、Eye-Fi  Japanは対応してくれますかね?


マリンスポーツクラブ 第1回クルージング参加者募集開始




cruising.jpg6月に予定される第1回クルージングでは初島までが航行海域に含まれています。
参加ご希望の方は下記掲示板にコメントを残してくださいね(気になる点があればその旨、コメント下さい)。

マリンスポーツ部の交流掲示板


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