伊那サ、電動バイクレース

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7月24日、長野県伊那サーキットで行われる電動バイクレースのお知らせです。
電動バイク「雷電」制作者、自由の代価管理人様が参戦です。

【イベント内容】
<午前>
9:00~12:00 練習走行・タイムアタック(5分~10分)

<午後>
13:00~16:00 ヒートレース(6周回)・決勝(10周回)
16:20~  表彰式

詳細は、下記リンク先を参照ください。会場へのアクセスはこちら
【We do】INA Smile Race Round2

画像



【ギネス申請中】これが日本製・最速電動バイク「雷電」だ!


個人の製作した電動バイクが優勝した際のインパクトはとても大きいものだと考えます。


中国では、2500万台販売されガソリン車の半分の市場まで成長しています。
本田やヤマハ、川崎などのバイクメーカーがありますが、そのシェアを個人でも製作可能なEVがレースで勝つ事が意味するのは、ガソリン車が売れなくなり、 そのままでは食っていけなくなる可能性が目に見えるということです。多様なEVが増え、中国のほかインドでもEVの市場がさらに拡大することは十分に考え られます。

参考:今回は電動バイクメーカー TERRA MOTORS株式会社 の徳重社長さんにインタビューさせていただきました。


原発停止により石油などの化石燃料の消費量が増加しています。
東電社長が西に融通するほど電力は足りていると言うのに、なぜか電力不足が演出されています。しかしながら、石油の経済的枯渇となれば、それ以外の発電でまかなうほかありません(太陽光発電でのエネルギーで十分にまかなえるでしょうか?)。

私も二輪免許(中免)を持っていますが、電動バイクが将来、燃料電池をとなればより魅力を感じますね。燃料電池の取り外しが可能なら、停電時にも非常に役立ちます。

参考:燃料電池には、様々な種類のモノがありますが、今回は、50Wクラスのダイレクトメタノール型燃料電池の実演を予定しています。


ぜひとも、優勝してください!



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