気象関連の最近のブログ記事

27日の2時から岐阜県飛騨地方で発生している群発地震が気がかりだ(26日は、美濃東部で1度発生)。
以下のファイルは、デイクリック「ニュースにならない世界の大ニュース」というラジオの内容です。
haarp.m4a

ここで取り上げられた、HAARP(統合地球物理学兵器) について。この「兵器」は表向きは大学のオーロラ研究施設で、下記に記す実態は公にされていません。
haarp.jpg
ネットで調べると色々と出てくるので説明を省きますが、HAARPは成層圏にある電離層に向かって、電波(アメリカ最大のラジオ局の出力の7万2千倍)を発射することができます。
これにより地震を起こせるというそうなのです。

1.超低周波を電離層に当て、動きやすい活断層に向かって、跳ね返した電場を放射する
→(超低周波は地中を通過する)地震を誘発させる

2.電離層に局地的に電波を当て、電離層に穴を空ける
→宇宙の放射線が入ってくる


このことを言っているのは、世界的に有名なロザリー・バーテル博士。
ロシアの国際委員会で調査し、国連に対してHAARPに関する調査依頼をしているそうです。


しかしながら、地震エネルギーというのは強大で、地震エネルギーと比べて、小さな電波を放射(上記1.)しただけで地震を起こせるかどうか、疑問が残ります。
先月6日、イタリア中部で発生したM6.3の地震について、イタリアの地震学者が予見した方法は、地下の岩盤から放出されるラドンガスの量で地震を予測するというものでした。
関連:水素文明への転換: イタリアの地震学者、大地震を予知したが被害減らせず


同様の試みは、日本でも行われております。


飛行機雲?
(有害物質だったら、槍で突いてやりたい。畑への汚染はあるのでしょうか。)

この雲は、先日私が畑作業中に見かけたものです。雲の先に目を向けると飛行機が飛んでおりました。この飛行機雲がなかなか消えず、気になり写真に収めました(関連?)。


橘さんのところに、「放射状に広がる雲」の画像を見て気になったので、上の画像を念のため載せました。

水素文明への転換: 市ヶ谷に入間のPAC3を移動して首都防衛(2009年3月30日 )


これは何ですか?

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この雨の降り方は何ですか?(その他の画像)いくつかの丸が重なっているかのようです。
ame090310
(イメージは、東京アメッシュより)


連山の「集合知の実験」に"磁場の動きが奇妙です"とありましたが、何か関連があるのでしょうか。
関連は不明ですが、気象庁の気象情報配信システムに障害が発生し、原因は不明で、復旧の見通しは経っていないとのこと。


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