2010年8月アーカイブ

韓国領だと主張されてきた「竹島」。韓国、北朝鮮側では独島と呼ばれていますが、自国領という主張が覆される古地図発見は、韓国内ではほとんど報じられなかったようです。ネットで調べるかぎり、MSN産経、サーチナだけで、報道は少数と見受けられます。
韓国側の主張が覆される形になったので、日本側としての主張をすべきだと思うのですが、今の民主党にはその動きは見えませんね。


20100827_takeshima.jpg韓国側は、当時、竹島が「子山(于山)」と呼ばれ、この時期に朝鮮国漁民が「子山は朝鮮の領土」と鳥取藩に主張し認められたという記録があることを有力な根拠としている。ところが、この地図の子山は実際の竹島と方角も距離も違う位置に記載されており、別の島の可能性が高いという。

 見つかったのは「地図」と題された朝鮮の地図帳の中の「江原道図」。記載の地名から1684〜1767年の間に朝鮮半島で流通したとみられる。当時の朝鮮半島の古地図が確認されたのは初めてという。

 地図では、朝鮮半島の東側にある鬱陵島のすぐ南側に「子山」という島が描かれている。実際の竹島の位置は鬱陵島の南東92キロにあり、位置も方角も異なる。
[引用:神戸市立博物館 竹島問題・韓国の主張覆す古地図発見 ]
膨らむ医療費、電気やガス代の値上げ、再生可能エネルギー買い取りの新制度で増える負担・・・。
このまま、変わらない生活をしていると、次第に追いつめられそうではありませんか。

いま、私たちに残された時間はどの程度なのでしょうか。
日本の製造業界は、他国を上回る技術力でしたが、最近ではその凋落に関するニュースが目立てってきています。

携帯電話やパソコンに使うリチウムイオン電池は、日本の電機産業がいま最も世界で輝いている分野といえる。しかし最近、成長著しいエコカー向けで韓国企業 の攻勢が目立つ。かつて圧倒的にリードしながら韓国勢に追い抜かれた、半導体や液晶パネルの「二の舞い」になると心配する声も出る。
(中略)
90年代初めにソニーが初めて製品化に成功したリチウムイオン電池は、長く日本勢の独壇場で、今も日本メーカーが世界の上位にある。

 しかし、ここ数年で韓国や中国勢が急速に台頭。韓国勢は自動車向けで一気に攻勢をかけている。

[引用:リチウムイオン電池、韓国企業が一気に台頭 - ビジネス・経済 ]
関連:太陽電池"落日"危機 日本勢がトップ5陥落へ、中国など躍進

ロシアの火災のニュースは、インターネットで知りましたが、まだ収まる気配がありません。本日ツイッター上で確認した情報によると、ロシア内の各国の外交官が続々と避難をしているようです。
ツイッターのリンク先を読むと避難理由は、火災が核兵器武器弾薬、化学的な細菌兵器の倉庫まで襲った(非公式の情報)ことにあるようです。
7月25日にブログに掲載しましたが、ハイブリッド発電は(設置位置が悪く)それほど効率がよくありません。ベランダに設置した風力発電は、エアコンの室外機をうらやむように眺めているのが現状でした。
自然エネルギー発電の入り口として、太陽光パネルでの発電は、少し調べるだけで初心者でも障害なく導入出来ると思います。また、住まいはマンションでもやり方次第で、なんとかなるということは、ブログでも書いた通りお分かり頂けるかと思っています。

なかのひと

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