地震のトリガーになるもの

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以下のファイルは、デイクリック「ニュースにならない世界の大ニュース」というラジオの内容です。
haarp.m4a

ここで取り上げられた、HAARP(統合地球物理学兵器) について。この「兵器」は表向きは大学のオーロラ研究施設で、下記に記す実態は公にされていません。
haarp.jpg
ネットで調べると色々と出てくるので説明を省きますが、HAARPは成層圏にある電離層に向かって、電波(アメリカ最大のラジオ局の出力の7万2千倍)を発射することができます。
これにより地震を起こせるというそうなのです。

1.超低周波を電離層に当て、動きやすい活断層に向かって、跳ね返した電場を放射する
→(超低周波は地中を通過する)地震を誘発させる

2.電離層に局地的に電波を当て、電離層に穴を空ける
→宇宙の放射線が入ってくる


このことを言っているのは、世界的に有名なロザリー・バーテル博士。
ロシアの国際委員会で調査し、国連に対してHAARPに関する調査依頼をしているそうです。


しかしながら、地震エネルギーというのは強大で、地震エネルギーと比べて、小さな電波を放射(上記1.)しただけで地震を起こせるかどうか、疑問が残ります。

HAARPで地震が起こせるかどうかについて、「上記2.」だとあり得そうだと考えられる動画と出会いました。丸山茂徳教授によると、火山、地震や雷も宇宙線が引き金となっているとのことです。




(4)    また、消息筋からは、アラスカ大学や米軍が運用している「高周波活性オーロラ調査プログラム」(HAARP)と呼ばれるシステムが日本付近で大地震を発生させる動きをしており、鳩山政権も問題視しているとの情報も寄せられている。また、南房総測定点の大気イオン濃度変化とHAARPの動きが同期しているとの匿名のメールも寄せられている。しかし、この手の情報は真偽がよく分からない。
[ 引用: 週刊大気イオン変動ニュース 第3号|e-PISCO (2009/09/24)]
[ 参考: 第5号 - 東葛深聞 ]


鳩山政権下で、このHAARPのことについて明らかになるかは分かりません(期待したいところですが)。
いずれにせよ、地震は起こります。
日本は至るところ原発ですので、放射能漏れの危険は常にあります。
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参考:
地球の記録: たまには HAARP の話題なんかを




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