ニンジンの種まき

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  私が通う青空塾(体験農園)で、秋からの講習が始まりました。
スケジュール順に育てる作物をいくつかピックアップすると、ニンジン、白菜、水菜、春菊、チンゲンサイなど。

夏に育てた果菜類と比べると、目移りさはありませんが、冬には冬の楽しみ----鍋料理----がありますから、収穫はまた楽しみです。
以下の内容は、先週(09/08/22)に作業した、ニンジンの種まきです。
(前回ブロッコリー、大根や結球レタスを植えた畝です)


<ニンジン:種まき(金時、五寸)>
1.肥料500CC、苦土石灰200CCを撒きよく混ぜ、一畝(260×60)を作る。
2.畝の表面は、板で鎮圧する(表面を固めることで、水分の蒸散を抑えるため)
3.1cmほどの溝を3条作り、金時と五寸を半分ずつ種をまく
4.保湿のためネット(タフベル)を掛け、上から水を掛ける

ニンジンは光が好きなので深すぎないようにし、かつ、種まき後の表面を乾燥させないようにするのがポイントのようです。





講習前のお話で、映画『未来の食卓』の紹介がありました(予告編はこちらから)。
フランスの学校給食を自然の味(オーガニック)にしようというプロジェクトです。あらためて、食について考える機会となると思いますので、ぜひ。
映画『未来の食卓』



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