「核持ち込み」密約の証言

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60年の日米安保条約に際し、「核持ち込み」の黙認の密約について、歴代4次官が共同通信社のインタビュー。政府が一貫して否定してきた密約が、次第に表に出始めました。
密約はこれに限らないはず。政府が隠し続けている様々な事実は、これから次第に表に出てくるのでしょう。

1960 年の日米安全保障条約改定に際し、核兵器を積んだ米軍の艦船や航空機の日本立ち寄りを黙認することで合意した「核持ち込み」に関する密約は、外務事務次官 ら外務省の中枢官僚が引き継いで管理し、官僚側の判断で橋本龍太郎氏、小渕恵三氏ら一部の首相、外相だけに伝えていたことが31日分かった。

 4人の次官経験者が共同通信に明らかにした。

 政府は一貫して「密約はない」と主張しており、密約が組織的に管理され、一部の首相、外相も認識していたと当事者の次官経験者が認めたのは初めて。政府の長年の説明を覆す事実で、真相の説明が迫られそうだ。


引用:核持ち込み密約、外務次官ら管理 首相、外相の一部に伝達(2009/05/31)
関連:次官経験者の証言要旨 核持ち込み日米密約(2009/05/31)



大手新聞でこのスクープを掲載したのは東京新聞社のみだったようです。
6月1日、外務省の藪中三十二事務次官は記者会見で「密約は存在しない。歴代首相、外相が説明しており、それに尽きている。私が承知していることもそれに尽きる」と否定しています。


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