果菜類の誘因、さす欠き、コンパニオンプランツ(1)

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今回の作業は、先週作業した果菜類の誘因、さす欠きのほか、コンパニオンプランツの定植作業でした。
今回は、収量を増やす為の手入れ作業などの内容を記しておきます。


<じゃがいも>
・土寄せを行いました。
じゃがいもの花
(所々にてんとう虫を発見。作付けは、3月7日行いました


<小松菜、ほうれん草>
・収穫(小松菜は収穫適期を過ぎている状態でした・・・茹でた後の重さは2Kgに)
ほうれん草
(ほうれん草には全くと言っていいほど、虫が付いていません)

<ズッキーニ>
・一株に間引き
ズッキーニ
(根が張っておらず簡単に抜けました)

<大根(早生、晩生)>
・早生の収穫(収穫時期を過ぎつつある状況)
 (晩生はもうそろそろ収穫時期)
・ネットを外す
大根
(大根の葉も美味しく頂きます。葉は乾燥させて、お風呂入れると保温効果が得られるようです。)

<レタス(結球、非結球>
・収穫(大きいものから順に収穫)
レタス
(ほとんど虫が付かず、立派なものが収穫できました)

<トウモロコシ>
・一穴に一株に間引く(抜かずに、カット)
・株元に土を寄せ、押さえる
トウモロコシ
(先週の強い風で、すこし倒れてしまいました)

<枝豆>
・畝の中の雑草取り(雑草に土の栄養を取られないように)
 枝豆

<トマト>
・さす欠き(脇芽を摘みます)
トマトの花
(トマトトーンという、ホルモン剤を一噴きしました)

<ブロッコリー>
ブロッコリー
(こぶし大の大きさまでに成長しました)


作付け範囲の作業が一段落(種まき、定植)したと思っていたら、これからの作業もしっかりとありました(農業の大変さが、まだ分かっておりませんでした・・・)。
収量を増やすために、色々と作業もあります。ナスについて上手く手入れをすれば、一株から100〜120個も収穫できるそうです。
収穫について少し失敗したのが、小松菜。初年度ということもありますが、間引きを多めにすべきでした。収穫適期を過ぎたこともあり(雨の影響もあるのでしょう)、白さび病が多く見られました。

まだ果菜類は、誘因できるほどの成長ではありませんが、今回の作業で支柱を立てています。コンパニオンプランツの定植について、次回の記事をお待ちください。


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