農業: 2009年7月アーカイブ

里芋の手入れ

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下記の内容は、7月17日に行った作業のメモです。

<里芋:手入れ>
1.里芋に張った黒ビニールマルチを剥がす。
2.里芋の株元に化成肥料(100cc)をパラパラとまく
3.株元に抜いたトウモロコシの株を敷き詰める
・トウモロコシは、有機マルチとして保湿目的に利用

私が借りている畑ではトウモロコシを作りました。今年の出来は昨年と比べて悪いようです。
日照時間が短いのが影響のようです。

日照といえば、太陽。
一時、黒点がなくなった太陽の様子ですが、ここ最近、黒点が出現したもようです。
太陽の活動が活発になり、太陽フレアを発生する予兆もあるそうです。それが日本に到着するのが8日AM.2:00ごろ。なにか、影響が出るのでしょうか。

参考:7月7日の太陽フレア: クレアなひととき -

090707_sun.jpg
[画像出典:黒点がまったくない太陽 - Technobahn]


遺伝子組み換え85%に  米国のトウモロコシ作付け

 米国のトウモロコシ作付面積に占める遺伝子組み換え作物の比率が2009年、前年より5ポイント上昇して過去最高の85%になったことが米農務省の調査で4日までに分かった。大豆も91%とほぼ前年並みの高水準。日本は米国から大量のトウモロコシ、大豆を輸入しており、「非組み換え」作物を買い付けるのはますます困難になりそう だ。

 組み換え作物は栽培は容易だが、安全性が十分に検証されたと言い切れないとの指摘があり、生態系に悪影響を及ぼすなどの問題点も取りざたされている。

 米国では、特定の農薬に耐性があるため効率的に除草できる大豆が急速に普及。07年以降、全米の大豆作付面積の90%超で推移している。

  一方、トウモロコシは害虫を殺す遺伝子を組み込んだ品種が開発されたが、農家が効果を実感しにくいといわれ、大豆に比べ普及がやや遅れていた。00年に全米のトウモロコシ作付面積の25%だったが、05年ごろから特定農薬への耐性も併せ持つ品種が広がり、比率が年々上昇した。

 日本国内で出回っている大豆の約7割、トウモロコシの9割以上が米国産。非組み換えを求める消費者は多いが、栽培比率が下がれば品薄になり、買い付け価格が上昇する。(共同)

[引用: 47NEWS(2009/07/04)]

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